凶器に使ったとみられる刃物が見つかりました。
広島・尾道市の住宅の敷地内で親子2人を車ではね、殺害しようとしたとして、3日朝、送検された沖本幸俊容疑者(40)は、「目の前にいた女性を殺してやろうと思った」と供述をしていることがわかりました。
沖本容疑者の自宅ではこの事件のあと、妻の直子さんが倒れているのが見つかり死亡が確認された別の事件に関して、警察が現場検証を行い、凶器に使われたとみられる刃物が見つかったということです。
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