音楽グループ「C-C-B」の元メンバーが、覚醒剤を持っていたとして逮捕・起訴されていたことが分かりました。

厚労省麻薬取締部によりますと、音楽グループ「C-C-B」の元メンバーの田口智治被告(63)は、2024年6月、東京・足立区の自宅で、覚醒剤約0.585g末端価格約3万8000円分を持っていた覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され、その後起訴されました。

田口被告は、代表曲「Romanticが止まらない」などで知られる「C-C-B」の元メンバーで、キーボード奏者として活躍していました。

田口容疑者はこれまで覚醒剤使用で、少なくとも3回逮捕されています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。