能登半島地震の発生から1日で7カ月です。のと鉄道は被災地の子どもたちに元気と笑顔を届けようと人気アニメのポケモンをデザインしたラッピング列車の運行を1日から始めました。

のと鉄道の穴水駅には地元の園児が集まり、人気アニメ、ポケモンのキャラクターをデザインしたラッピング列車がお披露目されました。

これはのと鉄道とポケモン・ウィズ・ユー財団が被災地の子どもたちに笑顔になってもらおうと企画しました。

駅には1日駅長のピカチュウも登場し、訪れた人が次々と乗り込んでいきました。

このポケモン列車は、9月1日までの夏休み期間中、午前と午後の2回穴水駅と七尾駅の間を往復することになっています。

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