東京・板橋区の環状7号線で31日午後、逆走した車が別の車にぶつかったあと、中央分離帯に衝突して炎上し、男性1人がけがをしました。
映像では、車が赤い炎に包まれ、勢いよく黒煙が立ちのぼっています。
午後3時ごろ、板橋区の環状7号線で「車が燃えている」と通報がありました。
警視庁によりますと、車道を逆走したワンボックスが、前方から来た車とぶつかったあと、中央分離帯に衝突し、出火したということです。
ワンボックスの男性運転手(70代)は、顔や腕にやけどを負い病院に運ばれましたが、搬送時は意識があったということです。
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