生活保護費を不正に受け取った疑いで長野県松本市の男が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは61歳男です。

仕事で収入があったのに申告せず、2019年から4年間で13回、合わせて133万円余りの生活保護費を不正に受け取った疑いで容疑を認めているということです。

松本市が2年前の調査で不正を把握し、告訴していました。

市が生活保護の不正受給で告訴したのは、初めてで、臥雲市長は「高額で経緯も悪質だったため、告訴に踏み切った」と述べました。

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