プールで8歳の男の子が釣り針を踏み、けがをしました。

京都・亀岡市にある公園で30日、「変形プール」に落ちていた約2cmの釣り針を8歳の男の子が踏み、けがをしました。

男の子は軽傷です。

プールは2023年11月から2024年5月まで釣り堀となっていて、7月20日からプールが開園されるのを前に、業者が清掃や目視の点検を行っていましたが、釣り針を見落としていたとみられるということです。

今回の件を受け、31日午前に行った点検でも、新たに釣り針が見つかりました。

市は当面、プールを休園し、点検作業を続ける予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。