農林水産省が31日に発表した「野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年8月)」によると、8月は主要野菜15品目のうち、5品目が平年と比べて高くなる見通しだということです。
特に高温による生育不順などで、キュウリ、ブロッコリー、ほうれん草、ハクサイは、1ヵ月を通して高値で推移すると予想しています。
7月に高値だったニンジン、タマネギは主産地が北海道に切り替わり、価格は平年並に落ち着くということです。
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