秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまは25日午前、静岡県を訪れ、高校生の馬術競技大会に出席された。
ワンピースにノーカラージャケットの装いでエール送られる
午前10時半ごろ、佳子さまは御殿場市内の会場に到着し、県知事らの出迎えを受けられた。
「全日本高校馬術競技大会」には、予選を勝ち抜いた全国の高校生約180人が参加した。
この記事の画像(21枚)佳子さまは、入場する選手たちに拍手を送り、優勝旗の返還などを見守られ、「皆様が馬と心を通い合わせ、一体となって積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮できるよう応援しています」と選手にエールを送られた。
今回で6回目の出席となる佳子さまの初めての出席は2015年、20歳のころで、成年皇族として初めておことばを述べられたのもこの大会だった。
また2017年には出迎えた地元の保育園児とこんな交流もあった。
佳子さま「きょうは待っていてくれてありがとう」
園児「きれい!」
佳子さま「ありがとう」
今回の静岡訪問は日帰りで、午後には、馬術競技を観戦したあと、県内のがんセンターで子どもや若い世代の病棟などを視察される予定。
(「Live News days」7月25日放送より)
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