北海道ニセコ町で7月24日、木の伐採中だった76歳の男性が倒れた木の下敷きになり死亡しました。

 24日午後3時55分ごろ「70代男性が倒れた木に挟まれた」と消防に通報がありました。

 警察によりますと、男性は当時、知人と2人で知人の土地の木をチェーンソーで伐採中でした。

 完全に倒れていなかった木が倒れたことで、下敷きになったとみられています。

 男性はあおむけの状態で倒れていて、意識不明の重体で搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。

 警察は事故の状況を詳しく調べています。

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