7月24日夕方、島根県出雲市大社町の海岸で、16歳の男子高校生が沖に流され行方不明となっています。海保や警察などが捜索していますが、午後10時の時点で発見されたという情報は入っていません。
水難事故があったのは出雲市大社町の稲佐の浜で、24日午後6時20分頃、「友人が消波ブロックの沖に流されている」との通報が消防にありました。
海保によると、流されたのは16歳の男子高校生で、夕方に高校生の友人と3人で砂浜を訪れ水に浸かって遊んでいたところ、3人とも深みにはまり、2人は自力で砂浜などに上がりましたが、1人が行方不明になりました。
海保や警察などが捜索にあたっていますが、午後10時の時点で発見されたという情報は入っていません。
当時、風はなく、波も0.5メートルと穏やかだったということです。
稲佐の浜は、海水浴場として開設されておらず、2023年7月にも水難事故が発生し、男性1人が亡くなっています。
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