18日、長野県飯田市の雑木林で、木の伐採作業をしていた82歳の男性が、倒れてきた木の下敷きになり、死亡しました。

事故があったのは、飯田市下殿岡の雑木林です。

警察によりますと、18日午後7時過ぎ、近くに住む男性(82)が木の下敷きになって倒れていのを家族が発見し、消防に通報しました。

男性は飯田市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

男性は昼過ぎから1人で木の伐採作業をしていたということです。

木は高さ約17メートルのクヌギとみられます。

警察が事故の原因を調べています。

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