7月24日午前10時59分頃、富士山6合目の宝永山付近を下山していた外国籍の男性が足を負傷し、近くを通りがかった登山者から「外国の人が足をケガしている」と110番通報がありました。

警察によると男性は60代で、左足をねん挫しているほか、すねに切り傷があることから転倒したと見られています。

現在、現場に駆け付けた警察の山岳救助隊が肩を貸す形で富士宮口5合目を目指して下山しているということです。

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