22日の宮城県内は強い日差しと乾いた西風が山を吹き下りる「フェーン現象」の影響で気温が上がり、仙台では最高気温36.2度と今年初めて「猛暑日」となりました。宮城県内の各消防本部によりますと、22日午後5時の時点で、51人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。いずれも軽症か中等症だということです。

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