10代の息子に物を投げつけケガをさせたとして、静岡県清水町に住む自称・会社役員の男が傷害の現行犯で逮捕されました。
傷害の現行犯で逮捕されたのは清水町に住む自称・会社役員の男(50代)で、7月20日午前7時頃、自宅で10代の息子に物を投げつけるなどの暴行を加え、ケガをさせた疑いです。
事件は被害を受けた息子自身から「お父さんが暴れている」と110番通報があったことで発覚し、駆けつけた警察官が現行犯逮捕しました。
息子は軽傷だということです。
警察は息子について、義務教育課程であることは明らかにしているものの、小学生なのか、中学生なのかについては回答を控えているほか、男の認否について明らかにしていません。
今後は暴行に至った経緯や理由、日常的な暴力の有無などについて調べを進める方針です。
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