岐阜県を訪問した秋篠宮妃紀子さまは、献血について学ぶ「かるた」に参加し、地元の小学生と交流されました。
午前10時ごろ、紀子さまは岐阜市内の日本赤十字社を訪れ、大学生のボランティアの案内で、地元の小学5、6年生が「血育かるた」を使って、献血について学ぶプログラムに参加されました。
日赤の名誉副総裁を務める紀子さまは、「輸血で 体も心も 元気になるよ」と札が読み上げられると、「よろしいですか」と話し、1枚札を取ることに成功されました。
また、子どもたちが「献血は注射だから痛いけれど病気の人を助けたい気持ちでやっていることが分かった」「大切に運んでもらえるのでいつか献血したい」などと、献血への思いを伝え合う様子を見守り、「素敵な発表でした」と声をかけられました。
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