「安いキャバクラとかいかが」。愛媛県松山市の繁華街の道路で客引きをした疑いで飲食店経営などの男3人が18日に逮捕されました。
県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、松山市内に住む飲食店経営や従業員の3人の男で、いずれも29歳です。
警察の調べによりますと、3人はすでに逮捕された25歳の男と共謀して今年4月11日の夜、松山市三番町の道路で通りがかりの男性に「安いキャバクラどう」「6000円だけど4000円でやる」などと誘い、客引きをした疑いがもたれています。
警察は25歳の男の事件を調べ3人の男の関与を特定し容疑を固めました。3人の認否は明らかにされていません。
警察は3人が25歳の男を使って客引きをしていたと見ていて、キャバクラとの関係や動機などを調べています。
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