ベトナム人の男女6人が、茨城県の倉庫内で販売目的で大麻を栽培した疑いで逮捕されました。

警察が摘発した大麻の栽培プラントでは、大量の大麻が栽培されていました。

ディン・チュン・フォン容疑者(32)らベトナム人の男女6人は4月、茨城・古河市の倉庫で、大麻草約1500本を販売目的で栽培した疑いが持たれています。

2023年5月に埼玉・加須市の倉庫で火災が発生した際、倉庫で大麻が栽培されていたことがわかり、その後の捜査で、茨城県や埼玉県などの倉庫で大麻の栽培プラントを摘発しました。

警察はこれまで、末端価格5億円相当の約2000本の大麻草を押収しています。

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