下田市では7月13日に多くの海水浴場が海開きを迎えました。2024年はドローンによる安全監視が行われます。

下田市は10の海水浴場を抱える一方、近年はライフセーバーの確保が課題となっています。

こうした中、安全監視業務の省力化を目指し、市は2024年から白浜大浜海水浴場のパトロールにドローンを本格導入しました。

ドローンには赤外線カメラのほか拡声器が搭載されていて、13日はさっそく英語と日本語で注意を呼びかけました。

ドローンによるパトロールは土日や祝日に加え、混雑が予想されるお盆の時期に実施する予定です。

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