2大会連続でオリンピックに出場する陸上の川端魁人選手が7月11日、愛知県豊田市で市長に出場を報告しました。

 パリオリンピックの陸上男子1600メートルリレーの日本代表に内定した川端魁人選手(25)。三重県出身の川端選手は、中京大学の豊田キャンパスで練習を重ねていて、豊田市の太田稔彦市長に出場決定を報告しました。

川端選手:
「支えてもらっている皆さんのおかげだと思いますので、そういった人の気持ちも背負って。メダルに繋がるような走りをまずは自分がして、チームにも貢献したいなと思います」

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