愛媛県松山市の繁華街の路上で、手にガラス瓶の破片をもち面識がない男性に暴行を加えケガをさせた疑いで、20代の男が10日に逮捕されました。
傷害の容疑で逮捕されたのは松山市古川北に住む建設作業員の男(24)です。
警察の調べによりますと男は1月8日未明、松山市三番町の路上で手にガラス瓶の破片を持ったまま、20代の男性の首や上半身を締め付けるなどしたうえ、暴行を加えた際に右腕を切るなどの全治約2週間のケガをさせた疑いがもたれています。
警察は被害を受けた男性と一緒にいた知人から「友人が襲われた」と通報を受け、捜査していました。男は容疑を認めています。
男は当時酒に酔っていて男性と面識はなく、街で出会ってケンカに発展したということです。
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