東海地方は7月9日、三重県熊野市などですでに35度を超える猛烈な暑さとなっていて、愛知県と三重県には「熱中症警戒アラート」が出されています。
東海地方は9日、朝から気温が上がり、午前11時半現在の最高気温は、熊野市の新鹿で35.8度、岡崎で35.4度など各地で35度以上の猛暑日となっています。
日中の最高気温は、尾鷲で37度、名古屋で36度などと予想されています。
愛知県と三重県には熱中症警戒アラートが出されていて、気象台は水分補給やエアコンの使用など、熱中症対策をとるよう呼びかけています。
10日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴う激しい雨が降るおそれがあり、気象台は竜巻などの激しい突風や急な雨などへの注意を呼びかけています。
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