7月8日朝、静岡市清水区でスキューバダイビングをしていた男性が心肺停止の状態で救急搬送されました。警察や消防が当時の状況を調べています。

警察や消防によりますと、8日午前7時頃、清水区三保の真崎海岸でスキューバダイビングをしていた60代から70代の男性が何らかの原因で意識がなくなりました。

一緒にいた友人が異変に気付き男性を陸へと引き上げ、近くを通りかかった人に依頼し消防に通報しました。

救急隊が駆けつけたとき男性は心肺停止の状態だったということです。

男性は友人と2人でスキューバダイビングを始めてすぐに意識を失ったとみられ、警察と消防が当時の状況を詳しく調べています。

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