猛暑日となった7日、東海地方では水の事故が相次ぎ、男性3人が死亡しました。
7日午後2時半ごろ、三重・桑名市長島町の伊勢湾で、アサリ採りをしていた男性3人が溺れました。
1人は自力で堤防まで戻りけがはありませんでしたが、ほかの2人は消防などに救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
亡くなった2人は愛知・弥富市に住むベトナム国籍の男性(23)で、会社の同僚らと4人でアサリ採りをしていたところ、溺れたということです。
また岐阜市の長良川では、7日午後4時ごろ、関市に住むアルバイトの森裕貴さん(19)が溺れ、救急搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
現場は長良橋の上流約100メートルのところで、いとこや友人ら5人で川に遊びにきていたということです。
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