最高気温35.2度 気温上昇で熱中症警戒アラートも

大分地方気象台によりますと、3日午前11時53分、大分県佐伯市宇目で最高気温35.2度を観測しました。大分県内では2024年で初の猛暑日となりました。

各地で気温が上昇していて、3日正午時点で、県内15の観測地点のうち、12地点で最高気温が30度以上の真夏日となっています。

大分県では3日、気温が著しく高くなることにより熱中症による被害が発生するおそれがあり、2024年初となる熱中症警戒アラートが出されています。

こまめな水分補給や、室内のエアコンなどを活用して涼しい環境にして過ごすなど熱中症予防のための行動をとることが大切です。

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