活発な梅雨前線や低気圧の影響で、広島県などでは土砂災害警戒情報が発表され、一部地域では避難指示も出ています。

引き続き、大雨による河川の氾濫などに警戒が必要です。

広島・廿日市市では、1日午前3時半ごろまでに1時間で52.5mmの非常に激しい雨が観測されていて、広島県の一部地域では土砂災害の危険度が高まり、避難指示が発表されています。

また、午前5時現在、山口県や島根県、富山県、福岡県の一部地域などでは、土砂災害警戒情報が発表されています。

このあとも西日本、東日本を中心に激しい雨に警戒が必要で、2日朝までに予想される雨量は九州北部で200mm、近畿、東海、中国地方で150mm、北陸、四国地方で100mmとなっています。

土砂災害、河川の氾濫など厳重に警戒してください。

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