6月30日午後4時過ぎ、仙台市青葉区栗生の栗生西部3号公園で、野球をしていた小学校低学年の児童が、何者かに金属バットを投げつけられました。

児童は、足にあざができる軽いけがをしました。

警察によりますと、児童は友人6人と野球をしていて、何者かが、突然、「野球に混ぜてほしい」と話しかけてきたため、一緒に遊んでいたということです。

児童が帰宅した後、保護者を通じて警察に通報がありました。

金属バットを投げた何者かは、50代から60代とみられるやせ型で、作業着を着ていたということです。

警察の児童への聞き取りによると、何者かは自分のプレーに腹を立ててバットを投げたということで、警察は、傷害事件として現場から立ち去っている人物の行方を追っています。

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