愛媛県八幡浜市のJR予讃線で6月28日昼前、下り特急列車が落石に接触しました。乗員・乗客にケガはなかったものの、八幡浜駅~宇和島駅の間の上下線で運転が見合されています。

JR四国によりますと、八幡浜駅から双岩駅の間の予讃線で28日午前11時10分頃、下り特急列車「宇和海9号」が落石に接触しました。

この特急列車は松山駅から宇和島駅に向かう途中で、乗員と乗客約20人にケガはありませんでした。この列車は運休し代替のバスで乗客に対応したということです。

落石の大きさは縦が約100センチ、横と高さがそれぞれ約50センチで、この接触事故による線路の安全確認などのため、八幡浜駅から宇和島駅の間の上下線で列車の運転が見合されています。28日午後2時時点で、この列車を含む特急列車10本の運休が決まっています。最新の情報をご確認下さい。

#愛媛県 #八幡浜市 #JR #予讃線 #落石 #接触 #特急 #列車 #事故 #運転見合わせ #運休 #JR四国 #鉄道

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。