6月アメリカ海兵隊員の男が女性に性的暴行を加えけがをさせたとして不同意性交致傷の罪で起訴されていたことが分かりました。
起訴状によりますとアメリカ海兵隊の上等兵ジャメル・クレイトン被告(21)は今年5月、女性に性的暴行をし、ケガをさせた不同意性交致傷の罪に問われているものです。
県内では去年12月に空軍兵の男が少女を誘拐し性的暴行をした疑いで逮捕起訴されましたが、事件が報道で発覚したのは半年がたった25日になってからで、県は外務省などから一切連絡がなかったことは再発防止の観点から問題だと指摘していました。
玉城知事は今回明らかになった事件について外務省沖縄事務所や沖縄防衛局に問い合わせ対応を検討しています。
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