三原市で無免許運転で検挙された男が警察から何度も出頭を求められたにも関わらず応じなかったとして逮捕されました。
道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは三原市に住む無職の男(65)です。
警察によりますと、男は、去年11月8日の午前10時ごろ三原市幸崎能地の国道で運転免許証の有効期限が切れたまま、軽自動車を無免許で運転し検挙されましたが、広島地方検察庁尾道支部に出頭せず、罰金を払いませんでした。
警察は男の自宅に訪れたり、出頭を依頼する書類を郵送するなどあわせて9回にわたり男に出頭を要請しましたが応じなかったことから、25日午前、道路交通法違反の疑いで逮捕しました。
警察の調べて対して、男は違反したことを認めたうえで、「手続きに行くのがめんどくさかった」と供述しています。
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