24日も九州で警報級の大雨に警戒が必要。

一方、24日午前、茨城県と鹿児島県に、沖縄県以外で2024年初めて熱中症警戒アラートが発表された。

活発な梅雨前線の影響で、23日も北陸から九州にかけ大雨となり、福井・越前市を流れる吉野瀬川などでは一時、氾濫危険水位を超えた。

24日も警報級の大雨が予想されていて、25日朝までに降る雨の量は九州南部で150mm、九州北部で130mmとなっている。

雨が続いている能登半島地震の被災地は、少ない雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあり、注意が必要。

一方、群馬・前橋市で37度など、関東では2024年一番の危険な暑さが予想されている。

24日午前、茨城県と鹿児島県には熱中症警戒アラートが発表され、沖縄県以外に出されるのは2024年で初めて。

こまめに水分補給をするなど熱中症に警戒が必要。

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