不正に改造された車による危険な運転や騒音に対して多くの苦情が寄せられている静岡市の市道では、6月21日夜、警察などによる取り締まりが行われました。
静岡市を走る日本平パークウェイでは、不正に改造された車の危険な運転や騒音が問題となっています。
このため警察と国土交通省は6月21日夜、臨時の検査場を設置した上で車体の状況や排気音の大きさなどを確認する取り締まりを行いました。
清水警察署・増田明香 地域交通官:
日本平が平和で愛される土地になるように、徹底的に不正車両に対する取り締まりを実施していきたいと思っております
取り締まりの結果、計12台に対して整備命令を出したということです。
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