春の全国交通安全運動の期間中、愛媛県内で発生した交通事故は去年より少なくなったものの1人が死亡しました。
今年の春の全国交通安全運動は6日から15日までの10日間で実施。警察によりますと、期間中に県内で発生した交通事故は去年より9件少ない49件。ケガをした人も12人減り55人になりました。
この一方で死者は去年と同じ1人。国が定めた「交通死亡事故ゼロを目指す日」の10日、八幡浜市の県道で道路を渡っていた高齢女性が軽トラックにはねられ死亡しました。
県内では今年に入り15日時点で交通事故により16人が死亡。去年の同じ時期より5人増えていて車の単独事故が多いということです。警察はわき見運転をしないなど、緊張感を持った運転を心がけるよう呼びかけています。
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