地域福祉や障害者支援に役立ててもらおうと、県内4つの信用金庫でつくる県信用金庫協会が17日、使用済み切手や募金を県社会福祉協議会に贈りました。
17日は、県内4つの信用金庫の職員が寄せた募金21万円と支店の窓口で集められた使用済み切手、約25万枚が県福祉協議会に贈られました。この取り組みは、県信用金庫協会が25年ほど前から行っていて、これまでに寄付した切手は900万枚を超えています。
贈られた切手はNPO法人を通じてコレクターに販売されるなどし、売り上げが障害者の自立支援に役立てられます。
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