サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手が、地震で被災したサッカーチームの選手たちと交流した。
石川・金沢市の金沢スタジアムに登場したのは、サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手(31)。
遠藤選手は、これまで災害支援金として1000万円を石川県サッカー協会に寄付していて、6月15日のイベントでは、地震で被災したサッカー部やクラブチームの選手たち112人が参加し、ミニゲームなどで汗を流した。
参加した選手は、「(遠藤選手から)自分にパスがくると思わなくて、でも(パスを)出してくれて『あ、チャンスだ』と思って(ゴールに)入れることができて本当にうれしいです」「握手できたのでよかったです。この手は一生洗いません!最高の一日になりました」などと話していた。
また遠藤選手は、「とにかく前向きにこれから人生を歩んでいけるように応援したいなと思いました」と語った。
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