激しい音を立てながら屋根に降りしきる“ひょう”は、13日午前11時40分ごろに撮影された北海道・置戸町の様子。
さらに、別のカメラでは、クローバーの葉ほどの大きさのひょうが辺り一面を覆っていた。
午後1時半ごろには、青森・八戸市でもひょうが降った。
気温の上昇により、13日も大気の状態が不安定となり、各地でゲリラ雷雨が発生した。
空模様が急変した八戸市内では、激しい雨が車の屋根をたたき、強い風で雨が波打つ中を人が傘を両手で握り締めて歩く様子などが見られた。
13日も300地点以上で真夏日となり、福岡・久留米市で猛暑日となる最高気温35度を観測。
危険な暑さは14日がピーク。
東京都心は2024年で一番となる最高気温32度の予想。
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