関越自動車で走行中に落下物を踏んでパンクしたトラックが移動中に炎上しました。

10日午前9時半頃、群馬県の関越道・駒寄パーキングエリア付近で、トラックが焼ける火事がありました。

運転手の男性は、自力で逃げ出し、けが人はいませんでした。

運転していた男性は取材に対し、「火があるときにはもう焦りましたね。煙が黒いのがバーって出たので、ドア開けたらもう自分の太ももぐらいまで火が上がってたので、もう飛び降りた感じです」と当時の状況について語った。

男性によりますと、トラックは飲料を運んでいる最中で走行中に落下物を踏んでパンクしたため、パーキングエリアまで先導を受けて移動していたところ出火したということです。

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