金沢星稜大学では能登の復興を応援するイベントが開かれ、家族連れなどで賑わいました。
金沢星稜大学では能登半島地震を受け新たに「復興論」という授業を開講し、観光や教育、伝統文化など様々な視点から学生たちが復興に必要なものを考えています。
その授業の一環として金沢星稜大学で始まった「のと応援祭」。
学生や能登の飲食店などおよそ20店がブースを構え、大規模な火災に見舞われた輪島朝市からも輪島塗の店などが出店しました。
輪島からの出店者:「何していいか分からない朝市でしたから、そういう(店を出せる)場所があるだけでもありがたい」
訪れた人:「子どもたちがお箸を使うようになったのでいいかなと思って箸を買いました。」子ども:(Q何のお箸を買った?)「パンダ」(Qそのお箸で何食べるの?)「ふりかけごはん」
このイベントは9日も開かれます。
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