路上で大麻を所持していたとして、45歳の男が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮されたのは、札幌市中央区の自称アパレル店経営の男(45)です。
男は2023年11月5日午前11時ごろ、札幌市中央区北1条西12丁目の路上で、乾燥大麻を含む植物片0.56グラムを所持していた疑いが持たれています。
当時男が1人で歩いていたところ、警察官が不審な点があるとして職務質問を実施。
男の所持品を確認したところポケットから植物片が見つかっていました。
発見された物の鑑定や裏付けなどを進め、職務質問から約7か月後の6月4日に男は逮捕されました。
調べに男は「ポケットから出てきたものが大麻と聞いて分かったが私の物ではありません」などと容疑を否認しています。
警察は自ら使用する目的で大麻を所持していたとみて余罪なども調べています。
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