15日、米沢市の東北中央自動車道で普通乗用車の単独事故があり、助手席に乗っていた75歳の女性が死亡した。
事故があったのは、米沢市万世町桑山の東北中央道の上り線・米沢八幡原インターチェンジ（IC）の出口付近。
警察によると、15日午後0時10分ごろ、普通乗用車がICの出口付近に設置されたクッションドラムとガードレールに衝突した。
この事故で、助手席に乗っていた米沢市川井小路の無職・中川典子さん（75）が多臓器不全で死亡した。
車を運転していた夫の公政さん（77）も、内臓損傷の大けがをした。
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