能登半島地震から5カ月、東京都庁で石川県の地酒を扱う復興支援のイベントが行われた。
都庁の広場で6月1日、能登半島のワインや石川県の地酒などを味わいながら復興支援を行うイベント『飲んで応援! 石川の酒まつり』が開かれた。
会場では、震災直後の様子や復興への活動などが映し出されていて、売り上げの一部は、見舞金として被災地に還元されるという。
父娘で参加した男性は「こういったものが一番、もしかして貢献しやすいかもしれないなと思いました」と語った。
また、父娘で参加した女性は「何かできることないかなと思って今回も来てみました」と語った。
また、イベントは都庁のプロジェクションマッピングの上映に合わせて行われ、来場者は、お酒とともに迫力のある映像を楽しんでいた。
イベントは2日も開かれる。
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