駐車禁止を除外する標章の偽物を使った疑いで、貸金業の社長が逮捕された。

松村正雄容疑者(69)は、偽の「駐車禁止等除外標章」を使い、違法駐車した疑いが持たれている。

本物を比べると、「歩」や「者」の字が違っているほか、有効期限に修正された跡があり、不審な点を駐車監視員が見つけたという。

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