秋篠宮ご夫妻は5月31日、和歌山県を訪れ、支援学校の児童と交流されました。

31日午後、秋篠宮ご夫妻は白浜町のホテルに到着し、和歌山県の岸本知事らの出迎えを受け、その後は上富田町にある「南紀はまゆう支援学校」を訪問、知的障害や聴覚障害などがある児童が、手話を交えて歌う様子をご覧になりました。

また、津波から町民を守ってきた広川町の広村堤防を視察し、地元の小学生たちから避難訓練や堤防の清掃活動についての説明を受け、じっくりと写真をご覧になっていました。

ご夫妻は6月1日、和歌山城ホールで行われる「『みどりの愛護』のつどい」式典に出席される予定です。

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