育てていた子どもを暴行しケガをさせたとして逮捕されていた里親の男が別の10歳未満の男の子にも顔を殴るなど暴行していたとして再逮捕されました。

 暴行の疑いで再逮捕されたのは札幌市南区の池田龍容疑者です。

 池田容疑者は2024年2月自宅で里親として育てていた10歳未満の未就学の男の子の顔を殴ったほか、手で肩を掴むなど暴行した疑いが持たれています。

 池田容疑者は自宅で、家庭で生活ができない子どもを迎え入れて育てるファミリーホームを2022年から運営。

 3月、同居する別の10代前半の少年を何度も蹴りケガをさせたとして、既に逮捕されていました。

 調べに池田容疑者は「何も覚えていない」などと容疑を否認します。
 
 警察が他の子どもたちへの暴行が無かったかなどを調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。