今年のＧＷ期間中に愛媛県内で発生した車のトラブルなどを巡り、ＪＡＦが対応したロードサービスの件数は６０８件で、去年の同じ期間より減少しました。

ＪＡＦ愛媛支部によりますと、今年の４月２７日から５月７日までのＧＷ期間中、県内でロードサービスに６０８件出動しました。去年の同じ期間より１３件少なくなっています。このうち高速・自動車専用道路の対応が２８件で去年より５件増えました。

原因で最も多かったのがバッテリーあがりなどのトラブルで２２２件、次いでパンクなどのタイヤ関係のトラブルが１３０件となっています。このほかにも子どもやペットを車内に残した状態でキーを閉じ込めてしまった事案も発生していて、気温が高くなるこれからの季節はさらなる注意が必要と呼びかけています。

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