神奈川・大井町の人工サーフィン施設で、銅線ケーブル約2000メートルが盗まれる被害があった。

大井町の人工サーフィン施設「ラ・レイエス湘南」で、5月23日から24日の間に、波を作る装置のモーターと制御盤を繋ぐ銅線ケーブルなどが盗まれた。

警察や施設によると、盗まれたケーブルは約2000メートル分で、被害の見積額は約2100万円だという。

施設の従業員「本当に残念な気持ちですし、6月にオープンしたかった。再開のめどが立たない状況なので」

犯行は複数人で行われたとみられ、警察は窃盗事件として捜査している。

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