子供たちに地球温暖化について考えてもらおうと、坂井市の小学校で出前授業が行われました。
         
この出前授業は、坂井市が2022年から小学6年生を対象に行っています。子供たちは、環境問題に取り組む団体のメンバーから、温暖化対策をしない場合、2100年までに平均気温が最大5度上がることや、温暖化で北極の氷が溶けてすでに動物に異変が起きていることなどを学びました。
  
児童たちは「地球温暖化で環境がすごく乱れていることを知った」「もっと色々地球温暖化(対策)のためになることを試してみたりしたい」などと話していました。
   
7月の2回目の授業では、具体的な対策を考えます。
       

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