串間市は、ＤＸ＝デジタルトランスフォーメーションの取り組みを推進するため、外部アドバイザー2人を委嘱しました。
串間市は、ＤＸ推進フェローとして、総合政策担当に内閣府クールジャパン・プロデューサーの陳内裕樹さん、教育担当に大阪教育大学の客員教授などを務める小出泰久さんを委嘱しました。
串間市は、時代の変化と進化に対応し、市民により良いサービスを提供するため、「行政組織」と「市民サービス」、「地域価値」を柱にデジタル変革を進めます。
(串間市ＤＸ推進フェロー総合政策担当 陳内裕樹さん)
「地域の皆さんが今後未来を開いていくためのポイントの一番重要な柱のひとつですので、『変わるを楽しむ』を私自身がフェローとして仲間として応援したいと思います。」
串間市は今後、業務プロセスと行政経営の最適化を図り、市政の様々な分野でデジタル技術の活用を目指します。
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