28日正午すぎ、長崎市の砕石場で重機が道路の下に転落する事故がありました。

重機の近くで男性の死亡が確認されました。

警察や消防によりますと事故があったのは長崎市小江町にある砕石場です。

28日正午すぎ、「ホイールローダーが道路の下に落ちて運転手の安否が分からない」と消防に救助の要請がありました。

消防は通報から約4時間半後に運転していたとみられる男性1人を救出しましたが、その場で死亡が確認されました。

男性は60代とみられ、ホイールローダーの下敷きになっていました。

警察や消防が関係者から話を聞くなどして事故当時の状況を詳しく調べています。

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