長野県松本市の県道で5月27日未明に、男性が乗用車にはねられ大けがを負いました。搬送時、意識はなかったものの命に別条はないとみられます。
事故があったのは松本市庄内の県道です。
警察によりますと、27日午前1時すぎ、道路の中央付近を歩いていた男性が普通乗用車にはねられました。
はねられたのは松本市の会社員の男性(37)で、腕や鼻の骨を折る大けがをし、意識のない状態で搬送されましたが、命に別条はないとみられます。
乗用車を運転していた男性(37)にけがはありませんでした。
現場は一方通行の見通しのいい道路で、警察が当時の状況や事故の原因を調べています。
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