栃木県は、那須塩原市の養豚場のブタが豚熱に感染していたことを発表した。
県によると、5月24日に那須塩原市の養豚場から連絡があり、立ち入り検査を行ったところ、飼育するブタから豚熱の感染が確認された。
県は「豚熱は人には感染しない」と呼びかけているほか、今後、約1万6000頭のブタを殺処分する予定。
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